2023.10.20
涼しい日々が増え、すっかり秋の陽気になってきましたね。
毎年この時期になると『本を読もう!!』と思うのですが
忙しい日々に追われ、なかなか実行に移せてないのが現状です。。
そしてもう1つ、本を読んでいて
「見づらい」や「疲れる」というのも
要因になってしまいますよね・・・( ;∀;)
そんな悩みを解決してくれる
メガネレンズが幾つかあるのはご存じですか?
メガネレンズの種類として
近視・遠視用レンズ、アシストレンズ、老眼鏡
最近テレビCMでもよく目にする遠近両用レンズなど
ご使用する用途に合わせてお選びいただけます。
今回は、その中でもあまり知られていない
『中近レンズ』や『近々レンズ』について
お話したいと思います。
昨今、パソコンやタブレット端末が普及し
世の中が便利になってきましたが
その反面、デスクワークも多くなった気がしませんか?
大人になればなるほど、長時間の近方作業は
眼の筋肉への負担は増えていきます。
そんな時にお試しいただきたいのが
「中近レンズ」と「近々レンズ」なんです。
まずは「中近レンズ」についてお話します。
その名の通り“中近を重視”したメガネレンズで
別名『室内用レンズ』とも呼ばれています。
室内でのお仕事や家事、テレビを見るなど
趣味の時間も快適にご使用いただけるメガネレンズです。
次に「近々レンズ」についてお話します。
近々レンズは、中近レンズよりも手元周りの視界を
快適に見える設計になっています。
別名『デスクワーク用レンズ』とも呼ばれており
パソコン作業などのデスクワークが多いの方や
手芸・読書などの趣味に向いているレンズです。
ただし遠くを見る際は、
距離によって見づらいこともあるので
その場合は掛け外しが必要です。
メガネの石沢は、全店舗にテストレンズがございますので
「遠近両用」・「中近レンズ」・「近々レンズ」を
いつでもお試しいただけます。
また、各々の設計レンズの中にも
いろいろと種類がありますので、掛け比べてみて
“自分のライフスタイルに合うレンズ”を
見つけてみてはいかがでしょう。
※お試しの際は、視力測定を含め15分~20分ほどです。
・・・以上が『大人世代に知ってもらいたい!』
中近両用レンズと近々両用レンズのお話でした。
また、冒頭に少し名称が出た“アシストレンズ”も
近方が見やすく疲れにくい設計になっているレンズで
若者世代や40代・50代の
「近くを見る時疲れるかも。」という方にも
オススメのレンズです。。
※アシストレンズについて詳しくは
コチラからをご覧ください。↓ ↓ ↓
サポートレンズ!?アシストレンズ!?・・・それって何なの?疲れにくいレンズのお話♡
ぜひ、皆さんのメガネ作製時の参考にしてみてください♡