2025.04.17
春の健康診断が始まる季節になりました🌸
学生のお子さんがいらっしゃるご家庭は、
学校で健康診断が始まるor終わった頃かと思います。
今回は・・・ もし、「視力が低下していますね。」と 指摘された時のお話したいと思います。
まず、近年目にする機会が多くなった
「視力ABCD」の意味をご存じですか?
こちらは、視力の基準を表しています。
ちなみに・・・大人ですと、B以上の視力がないと 車の運転はできません。
これを子供の視力に置き換えると、 モノをしっかり見て刺激を受けることによって 発達します。 モノが見えないまま放置していると 視力が発達せず、 視力が回復しない可能性も考えられます。
その為、視力検査の結果によっては
眼科を受診する必要があります。
『直接メガネ屋に行って、 メガネを作ればいいじゃん!』と思った方・・・ 私もメガネ屋に務める前までは 思っておりました(=_=)
それでは、眼科受診の大切さをお話します。
子どもの視機能は、 「8歳頃に大人同様の機能を持つまでに成長する」 と言われ、その期間を「感受性期間」と呼びます。
その期間に何らかの原因により 強度の遠視・弱視、 または仮性近視があるかどうか調べるため 点眼薬を使用し調べることもあるそうです。
発達途中の子供の目に関しては まず視力低下の原因が、 目の病気によるものではないかを 詳しく調べてもらうことも大切になってきます。
以上のことから、まずは眼科の受診をお願いします。
眼科を受診し処方箋をもらった後は、
しっかりフィッティングをするメガネ屋で
メガネを作製しましょう👓✨
メガネを作っても、子供がかけてくれなくては 正しい視力矯正ができません。 お子様のお顔に合わせて、 適切にフィッティングをしてくれる メガネ店を選ぶことが重要です!!
また、購入後のアフターケアも 充実していることも大切です。
子供のメガネの扱いは、大人に比べ 少し荒いところがあります。 「体育の授業でメガネが壊れてしまった」 「片手でメガネを外して広がってしまった」 などあることでしょう。
そんな時、アフターがしっかりしている
メガネ店だと安心ですよね。
メガネの石沢は全スタッフが フィッティングができます('◇')ゞ また、アフターケアも充実しているので 安心してご来店ください。
・・・以上が、 子供のメガネを作製する時のお話でした。
もし、お子さんが視力の低下を指摘された際は 「まずは眼科受診!」と 思い出していただけたら幸いです。