2025.09.18
今年も秋がやってきました。
皆さんにとって“秋”とは、どんな季節ですか🍁?
『芸術の秋🖼』『スポーツの秋🏀』 『読書の秋📖』『食欲の秋🍚』。 いろんな秋が思い付きますが、 どの秋にも欠かせないのが“視力👀”です。
今回は、みなさんの視力をサポートするレンズについて
お話していきたいと思います。
最近、またはここ数年 『読書や新聞を長時間読むのがつらいな~』や 『食事の際、おかずとの距離感を間違えるな~』など 感じた経験はありませんか?
若い年代の方は眼の調節力があるので 強度近視でない限りそれほど気にならないのですが、 年齢を重ねてくると調節力が衰えてくるため 近くのモノ・細かい文字など見づらくなってきます。 ※目の働き『調節』について知ろう!! 👈参考
そんな大人の視力をサポートしてくれるのが
「遠近両用レンズ」なんです!
多くの方が口にするのが
『遠近両用って使いづらいんでしょ。』という疑問。
確かに、遠近両用レンズは
2つ以上の度数が1枚のレンズに入っているので
慣れるのに時間を要する方がいらっしゃるのも事実です。
・・・ですが、現在の遠近両用レンズは
目に寄り添って作製するので見やすく
慣れやすいのが特徴です。
ここで、メガネの石沢オススメの 遠近両用レンズをご紹介します('◇')ゞ
【インディビュジュアル 遠近両用レンズ】
インディビジュアルとは・・・ 「個々の」「個人の」という意味の言葉で 「インディビジュアル遠近両用レンズ」は、 その人個人の遠近両用レンズになります。
特徴① 両面複合累進設計 (BOOM設計)
レンズ両面の設計を最適化し、視野が広く 遠近両用レンズの弱点である ユレ・ユガミを大幅に軽減した独自設計です。
また、❝両眼視❞にこだわり ナチュラル且つきれいに見えることはもちろんですが 両眼で見たときの「快適さ」を重視した 設計になっております。
特徴② パーソナルフィット
顔型・サイズは千差万別。 一人ひとりの個性にあわせて作製いたします。 また、選んだメガネフレームの装用条件に合わせて レンズ設計を最適化します。
《フレーム前傾角》
同じフレームでも、顔の形状等により フレーム前傾角は変化します。 収差を補正し、快適な見え心地に・・・。
《フレーム頂点間距離》
鼻の高さやフレームの種類等により フレーム頂点間距離は一人ひとり異なります。 眼と度数とレンズの距離を考慮し スマートな見やすさに・・・。
《フレームそり角》
フレームカーブやフレームの種類により フレームそり角は異なります。 「視線とレンズが交差する角度が見え方に影響する」と 言われています。 側方視しても快適な見え方に・・・。
これらは全て、使用するメガネを掛けた状態で 写真を3枚撮影させていただき 適正な数値入力により収差を補正し作製いたします。
特徴③ 多彩なレンズデザイン
遠近両用レンズと言っても 使用する人が違えば 使用用途や環境も変わってきますよね。 普段、運転をよくする方や アウトドアが趣味の方などにオススメなのが 「遠く重視の遠近両用レンズ」。
近くもある程度幅広く見えたい方向けの 「中間重視の遠近両用レンズ」など デザインも多彩なんです。
当店で1番ハイグレードな
インディビジュアル遠近両用レンズですと
なんと・・・
全84種類のデザインから、
お客様のご要望にお応えすることができるんです!
まさに、「Only one」のメガネに仕上がります!
さて、ここまでは当店がオススメする 「インディビジュアル遠近両用レンズ」のお話でしたが よく『遠近両用メガネは何歳から掛けたらいいの?』と ご質問を受けます。
正直ところ「○○歳からです!」と
断言することはできません。
“十人十色”という四字熟語のように
人の目や視力もそれぞれ異なりますので・・・。
目安としては、近視の方なら
「メガネやコンタクトを外した方が、近くが見やすい」。
正視・遠視の方なら
「近くを見たい時、少し手元から遠ざけると見やすい」と
感じてきた時が、遠近両用レンズに
チャレンジしてみる時かもしれませんね('ω')ノ
メガネの石沢全店舗には 遠近両用のテストレンズを常備しております。 視力測定・お試しは無料です。 お気軽に店頭スタッフにご相談ください。![]()