2021.08.10
コロナ禍が続き
『リモートワークやデスクワークが増えて、
眼が疲れる頻度が増えてきた。』
という方も、多いのではないでしょうか?
それは・・・
・・・そうなんです。
現代社会は、PCやタブレットが多方面で利用されている為
眼の筋肉を酷使することが多くなっています。
酷い方ですと、眼精疲労だけでなく
肩凝りや頭痛を発症してしまうこともあります。。
このことは社会人(大人)だけでなく
近年は小学生からタブレットを使用した授業がありますし
SNSや動画を見たり、ゲームをしたり・・・。。
おうち時間が増えたことで、読書が趣味になった方も
いるのではないでしょうか。
これらはみな、手元(近く)を見ている時間が
今までよりも格段に増えたので
眼精疲労で悩まれる方が増えたのも“必然的”と
言っても過言ではないでしょう( ;∀;)
巷でウワサのスマホ老眼も
眼精疲労が齎してる可能性があります。。
さて、“なぜ、近くを見ている時間が増えると
眼精疲労になりやすいのか?”を簡単に説明します。
人間の目の中には、水晶体という
カメラのレンズのようなものがあり
遠くを見ている時は、リラックスした状態です。
一方、近くを見る時は目の周りの筋肉(毛様体筋)が“ギュー”となり
手元にピントを合わせてくれています。
デスクワークや読書などは
長時間手元を見続けることになるので
目の筋肉も長時間“ギュー”となっている状態が続き
“眼精疲労=目の疲れ”につながるのです。
そんなあなたに試して頂きたいのが、サポートレンズ。
本来使うべき目の筋力(調節力)を、メガネのレンズで
人工的にサポートします。
構造は・・・レンズ上半分に常用度数が入り
下半分にサポートエリアになっています。
肩凝りに悩まされていた私ですが
サポートレンズに変えてから、楽になりました(*‘∀‘)
きっと眼精疲労だったのでしょう。。
※ 度数の変化帯があるので、
若干のゆれ・歪みを感じる方もいらっしゃいます。
レンズ設計も進化してきて、今のサポートレンズは
遜色なく常用メガネとしご利用いただけます!!!
もしアナタが『目の疲れに困っている』のであれば
一度、サポートレンズを体験してみませんか?
また、眼の筋肉を酷使してるであろうを
勉強を頑張る学生などの若い人にもオススメです♡
メガネの石沢では、お試し用テストレンズで体験できます!!
測定や説明などを合わせて、約30分程です。
気になる方は、スタッフまでお声がけください( *´艸`)
【レンズで出来ることは“疲れを軽減する”ことです。
目にとって1番良いことは・・・目を休めること。
近くを長時間見た後は、目を瞑って休めてあげると良いですよ。】